「悪くなってから行う過去の結果の治療」から
「悪くならない未来の予防の治療へ」
う蝕、歯周病は原因菌の感染から発症します。
原因菌を減少させる、さらに不活性化して、まず原因を取り除くことが「悪くならない未来の予防の治療」です。
リスク管理検査を行い、原因を特定して菌量の減少、不活性化の処置を行いましょう。
シロアリの被害が発見されたときに、シロアリが食べた痕だけを修理しても解決にはなりません。



リスク管理検査の種類
1.短時間う蝕活動性試験
シーエーティ21 ファスト
2.唾液リスクテスト
シーエーティ21 バフ
3.歯周病原因菌検出用試薬
バナペリオ
※検査費用は健康保険の医学管理料に含まれます。