こんにちは。神戸市西区学園都市の山田歯科医院です。
今回は顎関節症についてお伝えします。
顎関節症の最も多い訴えは「口を開けようとすると痛い」ことです。
耳の前にある顎関節が痛むこともあれば頬やこめかみの筋肉が痛むこともあります。
この痛みのために、口が開きにくくなりますが、
関節の中で障害物ができると、あごを動かすときに
カクンカクンと音がしたりひっかかって開かなくなったりします。
ただし、最低でも指1本分くらいは開き、
全く口が開かなくなることはありません。
こういった症状以外に、頭痛、首や肩のコリと痛み、腰痛、
耳の痛みや耳鳴りなどがおこることがあります。
しかし、これらの症状が顎関節症に由来しているのか、
原因となる他の病気がないかについて鑑別が必要です。
上記のような症状が気になる方は一度、ご相談ください。
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