とても暑い日が続きますが、体調は大丈夫ですか?
神戸市西区学園都市の山田歯科医院です。
今回は、みなさんもよく耳にする親知らずについてです。
一般的に「親知らず」と呼ばれているのは第三大臼歯です。
この歯は20歳前後で生えてくるので、
昔は親が亡くなっていたりして親も生えたのを知らない歯ということで、
そう呼ばれるようになったとされます。
また、英語のWisdom Toothから、
一人前に智恵がつくころに生えてくるとして智歯とも言われています。
現代人は噛む習慣が少ないことなどにより、
あごの骨の発育が悪いため、
特に下顎では生える余地がなく傾斜していたり、
水平に埋まっていたりします。
そのため、手前の歯との間に深いすき間ができて、
歯磨きもうまくできずにむし歯になったり、
周囲の歯肉や骨に炎症を起こしやすくなっています。
気になる方は、一度、ご予約ください。
【神戸市西区学園都市の歯医者】
【歯周病治療実績「地域NO.1」】
【母と子どもが共に輝き、未来へ成長するパートナー】
【入れ歯の修理数、地域NO.1 】
【目指すのは「今」以上の「未来(あした)」】
【口腔ケアでコロナ予防!先延ばしにしない口腔ケア】