Archives for 3月 2020

こんにちは。神戸市西区学園都市の山田歯科医院です。

歯周病の怖さについてみなさん、

どのようにお考えでしょうか？

歯周病の特徴は自覚症状があまりなく

慢性に経過することであり、

知らぬまに進行するとても恐い病気です。

もし全ての歯に５mm程度の

歯周ポケットができたとすると、

その面積は約72cm²に相当すると言われます。

これは９cm×８cmの大きさになりますが、

仮にこの大きさの潰瘍が皮膚や内臓にあれば

全身に大きな影響を与えます。

細菌がたくさん住みつく歯周ポケットも同じで、

歯周病も全身に影響してくるのです。

普段、特に症状がなくても、

歯科医院でメインテナンスを受け、

定期的にチェックする必要があります。

山田歯科医院では歯科衛生士が多数在籍しており、

皆様のお口の健康をサポートしています。

 

【神戸市西区学園都市の歯医者】

医療法人社団山田歯科医院　公式ホームページ

 

【歯周病治療実績「地域NO.1」】

糖尿病連携歯周病治療外来　特設ページ

 

【母と子どもが共に輝き、未来へ成長するパートナー】

母と子どもの歯医者さん 山田歯科医院

 

【入れ歯の修理数、地域NO.1 】

義歯修理センター “MIRAI” 神戸学園都市店

 

【目指すのは「今」以上の「未来（あした）」】

歯科重症者専門外来「勇気」

こんにちは！神戸市西区学園都市の山田歯科医院です。

歯と歯肉の境目を歯肉溝といいますが、

歯周病になると炎症のためにポケット状の裂け目となり、

歯周ポケットと呼ばれる様になります。

生理的な歯肉溝は約２mm程度の深さまでで、

それ以上の深さでは病的な歯周ポケットである可能性が高く、

深いほど歯周病は進行していると言えます。

歯周ポケットは歯周プローブと呼ばれる

目盛りのついた細い棒状の器具で１本の歯の周囲を

何点か調べて検査記録します。

 

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